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千葉の片隅でQMAプレイヤーがなんか言っていたりしています。
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いよいよ将棋の名人戦が始まります。
やはり世間の注目の度合いが違います。
今年は森内俊之名人(十八世名人)に羽生善治王座・王将が挑みます。
森内名人が勝てば5連覇、羽生王座・王将が勝てば十九世名人になります。
(※厳密に言えばそれを名乗る資格を与えられるということ)

将棋の棋戦は、タイトル保持者が挑戦者に挑むタイトル戦と、
前回優勝者もトーナメントに参加する一般戦(テレビで放映されているNHK杯とかはこっちです)があります。
タイトル戦のうち、デビューした年に連勝を重ねてしまえば挑戦者になれてしまうほかのタイトル戦と違って、
名人戦は順位戦を戦い抜かなくてはなりません。
A級(10人総当り)
B級1組(13人総当り/上位2名が昇級)
B級2組(約20人・うち10人と対戦/上位2名が昇級)
C級1組(約30人・うち10人と対戦/上位2名が昇級)
C級2組(約40人・うち10人と対戦/上位3名が昇級)
順位戦は上記5組からなっており、新人はC級2組からスタートします。
飛び級は一切ないうえに名人に挑戦できるのはA級で最も成績の良い棋士だけです。
ということで、名人に挑戦できるのは早くて5年目。

余談ですが、順位戦A級の最終戦は名人への挑戦者と降級者2名を決める戦いになり、
棋界(将棋界のこと)の一番長い日として注目されます。

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20100308:16xx人目の宝石賢者になりました。
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