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竜王戦はとうとう羽生名人の3連勝となりました。
もうひとつ勝てば竜王奪取となり、合わせて史上初の永世竜王となります。
第4局は11月26-27日です。あっさり決まってしまうんでしょうか。
さて本題。
日付が変わって今日18日。棋王戦準決勝が行われます。
残ったのは以下の4名。
●阿部隆八段 2002年竜王戦3-4(羽生善治)
●木村一基八段 2005年竜王戦0-4(渡辺明)、2008年王座戦0-3(羽生善治)
●橋本崇載七段 タイトル未挑戦
●久保利明八段 2000年棋王戦1-3(羽生善治)、2001年王座戦1-3(羽生善治)
、2007年王座戦0-3(羽生善治)、2007年度王将戦1-4(羽生善治)
タイトルホルダーどころか経験者ゼロ、おまけに九段もゼロ、
しかし全員竜王戦1組にいるので弱いわけではありません。
この4名でトーナメントを行い、棋王への挑戦権を争うことになります。
さて、棋王戦のトーナメントは、2敗脱落システムという少々違う形式をとっております。
5回戦以降は一度敗れても復活できるのです。
具体的にはこんな感じ。
準決勝1(1) 阿部隆八段 対 木村一基八段
準決勝2(2) 橋本崇載七段 対 久保利明八段
裏・準決勝(3) (1)の敗者対(2)の敗者
決勝(4) (1)の勝者対(2)の勝者
裏・決勝(5) (3)の勝者対(4)の敗者
挑戦者決定戦 決勝の勝者 対 裏・決勝の勝者
ここで決勝の勝者が負けてもまだ1敗のためもう一局行われる。
裏・決勝の勝者はすでに1敗しているため、2連勝しないと挑戦者になれない。
さて、このトーナメントを制し、佐藤康光棋王への挑戦権を得るのは誰なんでしょうか。
個人的には羽生名人を下して勝ちあがってきた久保八段に頑張って欲しいところですが、
橋本七段の初挑戦も見てみたい気がします。
もうひとつ勝てば竜王奪取となり、合わせて史上初の永世竜王となります。
第4局は11月26-27日です。あっさり決まってしまうんでしょうか。
さて本題。
日付が変わって今日18日。棋王戦準決勝が行われます。
残ったのは以下の4名。
●阿部隆八段 2002年竜王戦3-4(羽生善治)
●木村一基八段 2005年竜王戦0-4(渡辺明)、2008年王座戦0-3(羽生善治)
●橋本崇載七段 タイトル未挑戦
●久保利明八段 2000年棋王戦1-3(羽生善治)、2001年王座戦1-3(羽生善治)
、2007年王座戦0-3(羽生善治)、2007年度王将戦1-4(羽生善治)
タイトルホルダーどころか経験者ゼロ、おまけに九段もゼロ、
しかし全員竜王戦1組にいるので弱いわけではありません。
この4名でトーナメントを行い、棋王への挑戦権を争うことになります。
さて、棋王戦のトーナメントは、2敗脱落システムという少々違う形式をとっております。
5回戦以降は一度敗れても復活できるのです。
具体的にはこんな感じ。
準決勝1(1) 阿部隆八段 対 木村一基八段
準決勝2(2) 橋本崇載七段 対 久保利明八段
裏・準決勝(3) (1)の敗者対(2)の敗者
決勝(4) (1)の勝者対(2)の勝者
裏・決勝(5) (3)の勝者対(4)の敗者
挑戦者決定戦 決勝の勝者 対 裏・決勝の勝者
ここで決勝の勝者が負けてもまだ1敗のためもう一局行われる。
裏・決勝の勝者はすでに1敗しているため、2連勝しないと挑戦者になれない。
さて、このトーナメントを制し、佐藤康光棋王への挑戦権を得るのは誰なんでしょうか。
個人的には羽生名人を下して勝ちあがってきた久保八段に頑張って欲しいところですが、
橋本七段の初挑戦も見てみたい気がします。
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